今読むべきおすすめアメコミ翻訳本【スーパーサンズ】ご紹介

本日は今読むべきオススメアメコミ翻訳本『スーパーサンズ』をご紹介いたします。

スーパーマンの息子ジョナサン・ケント(スーパーボーイ)とバットマンことブルースウェインの息子ダミアンウェイン(ロビン)がタッグを組んで活躍するスーパーサンズ。

ドラゴンボールで言うならば悟天とトランクスの様な2人の関係性は読んでいてホッコリする事間違いなしです。

それではご紹介していきましょう。

スーパーサンズ読む順番と派生作品

こちらがスーパーサンズをより楽しく読む為の順番です。

①はまずスーパーボーイの登場。
②ではスーパーボーイとロビンの出会い
③ではロビンのチームである『ティーン・タイタンズ』の登場。

こちらの三作品をまず読めば本編スーパーサンズもより楽しく読めるはずです。

スーパーマン:サン・オブ・スーパーマン

地球名クラーク・ケント、本名カル=エル。“鋼鉄の男(マン・オブ・スティール)”の異名を持ち、人々からスーパーマンとして敬愛される、まさにスーパーヒーローの代名詞。

そんな彼の愛息ジョナサン・サミュエル・ケントが、ついにヒーローとしてのベールを脱ぐ。

世界中の人々に、真実と正義の精神を示し続けた父の遺伝子を受け継ぐ少年の苦悩。
そして偉大すぎる父親の愛情と導き――これはただのヒーロー物語ではない。
ひとりの少年の成長物語であり、そして父子の絆を描いた家族の物語である。

Amazonより引用

スーパーマン：トライアルズ・オブ・スーパーサン

「リバース」シリーズのスーパーマン第2弾にして、ファン待望のビッグタイトル『スーパーサンズ』へと繋がる必読の1冊。
恐竜島での冒険を経たスーパーマンの息子ジョン・ケントと、バットマンの息子ダミアン・ウェインがついに邂逅する！
はじめは反目するふたりだったが、クライムファイターとして悪と戦ううちに、バディとして結束していく。

Amazonより引用

ティーン・タイタンズ:ダミアン・ノウズ・ベスト

スターファイア、レイヴン、ビーストボーイ、キッド・フラッシュ……偉大な力を持った若者たちが、ダミアン・ウェインのもとに集結する。
彼の祖父であり、悪の頭領であるラーズ・アル・グールに立ち向かうために! ティーンのヒーローたちが集結して戦う人気シリーズが、REBIRTHシリーズによってリブート。
クラシックともいえる名作に、新たな息吹が吹き込まれる!

Amazonより引用

スーパーサンズ

家族こそすべて! DCリバースから生まれた新シリーズで、スーパーマンの息子とバットマンの息子がいやいやながらチームアップ!
謎めいた犯罪と、危険で奇妙なアマゾ・ウイルスの関連性を突き止めたロビン(ダミアン・ウェイン)は、スーパーボーイ(ジョナサン・ケント)を調査に巻き込む。
しかし、恐るべき少年“キッド・アマゾ”がジャスティス・リーグに破滅をもたらそうとしていると知った二人が向かった先は、まさかの……レックス・ルーサー!?
たとえ凸凹コンビがルーサーのもとから生還できたとしても、二人の少年ヒーローにはさらなる難関が待ち構えている。
つまり、ロビンの家庭教師アルフレッド・ペニーワースとスーパーボーイの母親ロイス・レーンの強力コンビだ。
新世代ヒーローの大胆不敵な冒険が、ここに始まる!

Amazonより引用

スーパーサンズ2

スーパーボーイ（ジョナサン・ケント）はロビン（ダミアン・ウェイン）との夜間パトロールを楽しみにしていたが……いつもロビンはスーパーボーイの先生気取り。
しかし、ティーン・タイタンズの任務で無名ヴィランの一団と戦ったロビンは、敵の能力で“ティーン”どころか老人に変わり果ててしまった！
続いて、別次元に引っ張り込まれたロビンとスーパーボーイを待っていたのは、惑星サイズの敵！
二人は生き残りをかけて抵抗する人々を助けられるか？

Amazonより引用

スーパーサンズ3

スーパーマンの息子ジョナサンとバットマンの息子ダミアンがタッグを組んだ次世代スーパーコンビの大冒険も本作でひとまず完結する。
様々な危機を乗り越え、成長した二人。そんな彼らのもとに、突如ダミアンの母タリアが現れた。タリアは自分が率いる暗殺者集団に息子を戻すことが目的だった。
ジョナサンは、ダミアンが幼少の頃から母親から暗殺者教育を受けていたことを初めて知るのだが、はたしてコンビの関係性は維持できるのだろうか?
さらに、タリアによってジョナサンの母ロイスが暗殺のターゲットになるのだが……。
本書の巻頭には、彼らの愛犬クリプトとタイタスが活躍する「スーパーペット」たちの物語『スーパーサンズ・アニュアル』#1を収録!

Amazonより引用

今読むべきアメコミ

さて今回ご紹介のスーパーサンズは如何でしたでしょうか。

難しい内容のものが多いアメコミの中でも、本作は2人のやりとりがただただ楽しい作品なので、是非色々な方にオススメしたいと思える作品。

なのでこれからアメコミ翻訳本に触れようかなと思っている方にも打ってつけかと思います。

是非スーパーサンズからアメコミ翻訳本の世界に触れてみてください。

それでは今回はこの辺で。