皆さんこんにちは。前回はカルチャーショック‼【トイレットペーパー流せる国と流せない国】大調査‼と言う記事を書かせていただきましたが、トイレ事情と共に気になるのが水事情ですよね。基本的に海外と言う慣れない土地ではミネラルウォーターを常備するのが基本ではありますが、いざと言う時にその国の水道事情を把握しておく事はとても大事な事だと思います。お腹を痛めてしまってからでは遅いですからね。そんなこんなで本日は飲める?飲めない?気になるあの国の水道事情です。それでは始めましょう。
前回同様2019年日本人に人気な海外旅行先を元に調査
1位 台湾
2位 ハワイ
3位 イタリア
4位 タイ
5位 シンガポール
6位 フランス
7位 韓国
7位 グアム
9位 アメリカ
10位 香港
こちらが2019年日本人に人気な海外旅行先となっております。前回の焼き増し感が半端ないって?聞こえません。トイレ事情と同時にやればよかったんじゃないかって?聞こえません。水が綺麗な国と言えばスイスやスウェーデン等が有名ですよね。実際北欧は水質が良いので水道水もそのまま飲める国が多いみたいです。(スイスは北欧ではなく中央ヨーロッパですが)そういえばランキングにヨーロッパのフランスやイタリアは入っているのに北欧(北ヨーロッパ)が入っていないのはどうしてなのでしょうか?個人的には北欧にとっても惹かれているので不思議です。
これが水道水を飲める国と飲めない国だ‼
1位 台湾→飲めません。台湾の水道水のパイプは老朽化しているのが原因の一つとしてあるみたいです。歯磨きやウガイをする分には問題ありません。
2位 ハワイ→飲めます。
3位 イタリア→基本的には飲めます。
4位 タイ→飲めません。ミネラルウォーターを用意しましょう。
5位 シンガポール→飲めます。浄水処理がきちんとできているので飲めるとの事です。
6位 フランス→飲めます。トイレ事情では最悪なフランスでしたが、水に関しては日本人より意識が強いらしく水質基準なんかもかなり厳しくチェックしているとの事です。
7位 韓国→飲まないほうが安心です。歯磨きやウガイ程度なら大丈夫です。
7位 グアム→飲めない事は無いけど飲まないほうが良いです。ミネラルウォーターを常備しましょうね。
9位 アメリカ→安全に飲む事ができます。
10位 香港→飲まないほうがよいです。水道管が汚れている事が多いので飲まないほうがよいとの事です。
水道水が飲める幸せ。
さて今回の調査結果いかがでしたでしょうか?調べてみるとサイトによって書いてある事はバラバラなのですが、基本的にアジアで水道水が飲める国というのは極少数のようです。水道水をそのまま飲むという概念がそもそもないとの事でした。私個人としても海外旅行の際にはまずミネラルウォーターを買うようにしております。お腹を痛めてしまってからでは遅いですからね。それと気を付けていただきたいのはレストランで出していただく水です。その水そのものはミネラルウォーターかもしれませんがそのコップに入っている氷が水道水から作られていたせいで腹痛を引き起こしてしまった…なんて事例もあるそうです。水事情に細心の注意をはらって旅行を楽しんでくださいね。それでは本日はこの辺で。