アユタヤ駅に到着した後は渡し舟で対岸へ渡り、商店街をぬけて真っすぐ歩くとまず目に入ってくる遺跡がこのワット・ラチャブラナでございます。途中セブンイレブンが一軒だけあるので飲みものは絶対に買っておいたほうがいいです。それとアユタヤ遺跡は歩いて見て周る事もできますが結構暑いので大変なのとトゥクトゥクの客引きが凄いので、できれば船着き場近くで自転車をレンタルして観光するのがおススメですよっ‼
どんな遺跡なのかな?
ワット・ラチャブラナは、1424年にアユタヤ王朝の王サームプラヤー(ボーロマラーチャーティラート2世)により創設され、父ナカリンタラーティラート(インタラーチャー1世)の王位継承による決闘で死に至った2人の兄弟の火葬場所に構築された。1957年、寺院の地下聖堂からは多数の仏像や金工芸品が略奪された。窃盗犯は後に捕えられたが、宝物はわずかしか戻らなかった。回収されたいくつかは、今日、近くのチャオ・サーム・プラヤー国立博物館に収蔵されている。その後の地下聖堂の発掘では、より多くの貴重な仏像が発見された。※Wikipediaより抜粋
兄弟を思って建立された世界遺産
アユタヤ遺跡の入り口としてまず目に入るワット・ラチャブラナ。とっても壮大で見ごたえのある遺跡です。修復された塔堂の装飾や塔の中のフレスコ画はとっても綺麗なので是非とも見ていただきたいと思います。ちなみにそのフレスコ画は早期アユタヤ時代の物でタイ最古の壁画と言われています。もちろん塔堂以外にも遺跡は散乱されているので散歩していてとっても楽しいですよ。ゆっくりと時間をとって見てくださいね。
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タイ【アユタヤ観光】古都アユタヤ遺跡‼世界遺産の街を歩く
異世界に迷い込んでしまった気分になれる
さて今回のアユタヤ遺跡紹介第一回目のワット・ラチャブラナはいかがでしたでしょうか?私はずっと行ってみたかったアユタヤ遺跡なのでとっても感動しましたよ。戦争で壊されてしまった石仏も多く退廃的な遺跡ではございますが当時の人たちの信仰心等が伝わってきますし異世界に迷い込んでしまったかのような不思議な気持ちになれます。行ってみて絶体に損はないアユタヤ遺跡です。是非楽しんでくださいね。ちなみに入場料は50バーツです。それでは楽しいアユタヤ観光をっ‼
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