【タイ旅行】熱帯の大都市でおススメな観光スポット5選!!

タイ旅行
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本日からタイ旅行編のブログを書いていこうと思います。

一箇所づつピックアップして紹介する前に、今回は私がおススメするタイの観光スポットをバンコク中心に5つご紹介したいと思います。こんなスポットがあるんだなと把握していただき、次回からのブログを読んでいただけたら嬉しいです。

実際にタイに行ってみてビックリしたのですが、老若男女問わず日本人の観光客が多いです。その分安心して旅行を楽しめる国とも言えます。

日本人にも大人気なタイ。思う存分に楽しむ為にも前もってしっかりと計画を立てましょう。

それではおススメの観光スポットをご紹介していきます。

この記事は2022年3月4日に加筆、再編集いたしました。

目次

アユタヤ遺跡

ワット・ラーチャブラナ

アユタヤ王朝の遺跡が見られるアユタヤ遺跡。やはりタイ旅行をするのであれば訪れたい観光スポットです。

首都のバンコクからは少し距離があり離れていますが、日帰り観光も充分可能。遺跡は何か所かに点在している為、歩いて見て周るよりも自転車を借りての観光をおススメします。

それとトゥクトゥクの客引きが凄いです。私は『歩きたいからほっといてくれ』と言いましたが、つきまとわれました。自転車に乗っていれば声を掛けられる事もないと思うので、そういう意味でも自転車がオススメです。

それか値段交渉してトゥクトゥクで観光するのもいいかもしれません。

王宮と周辺三大寺院

ワット・アルン

アユタヤ遺跡と共に人気な観光スポットが王宮と周辺の三大寺院です。

写真はワット・アルンと言うバンコクのアイコン的な寺院です。大仏塔は綺麗な装飾が施されていて、見応え充分です。

ほかにも王宮専用の寺院ワット・プラケオや涅槃像で有名なワット・ポーがあります。

アクセスとしては船で行くか、バンコク駅からタクシーやトゥクトゥクを使って行くのが一般的です。私はバンコク駅から歩きましたが、一時間以上かかってしまったのであまりおススメはできません。こちらもアユタヤ遺跡と同じで半日での観光が可能となっております。

追記:なんと2019年にMRT(地下鉄)が延伸した事により、王宮周辺三大寺院に最寄り駅『サナームチャイ駅』ができました。駅から寺院まで徒歩10分程と抜群のアクセスです。

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ムエタイ

ムエタイ

タイの人気格闘技と言えばやはりムエタイです。

私はリングサイドで観戦しましたが、とても迫力があり楽しかったです。体感としてはリングサイドは観光客、1階席より上の階は地元の方が多かったように思いました。

私が観戦した際は全部で10試合行われました。会場に10分前に到着したにも関わらず既に試合は始まっていたので、早めに会場に到着するよう心がけましょう。

また地元の方達は試合ごとに非合法の賭けをしています。絶対に参加しないように。

ワット・パクナム

ワット・パクナム

ワット・パクナムは近年日本人に人気の観光スポット。

寺院の中には天井画とガラスの塔があり、異世界に迷い込んだような神秘的な空間が広がっております。BTS(バンコク・スカイトレイン)で気軽に訪れる事もできるので個人的にも凄くおススメです。

しかし注意してほしい事があります。綺麗な仏塔は確かにテンション上がり、インスタ映えもするので友達同士で盛り上がってしまう気持ちはわかります。ですが寺院の中では静かに拝観するよう心がけましょう。ワット・パクナムには『お静かにお願いします』と日本語だけで書かれている注意書きがあります。

私はその注意書きを読んで凄く恥ずかしい気持ちになりました。

MBK Center Bangkok

MBK

MBK Center Bangkok(マーブンクロンセンター)はタイ・バンコクにある巨大なショッピングセンターです。

このMBK本当にオススメ。敷地が広大で沢山のお店がある為、何時間いても飽きません。

タイで買えるお土産はここMBKに集まっているので、旅行の締めに寄ってみるのも良いでしょう。フードコートもあるので、のんびり買い物出来ます。

普通にパチ物も売っているので、日本のショッピングセンターのイメージを持って行くと、かなりカルチャーショックを受ける事になりますが、露店がショッピングセンターの中に入ったようなカオス感を楽しんでみてください。

もちろん値下げ交渉も可能ですよ。

タイ旅行の楽しみ方

トムヤンクン

食べ物も美味しく、観光も楽しめるタイ旅行はとっても楽しいです。しかし唯一避けて通れないのがトゥクトゥクやタクシー、土産物屋による客引きです。

そういう客引きが扱う商品、サービスは基本的に価格が高く設定されています。観光客価格と呼ばれるやつです。

ボッタクリと言えばそれまでですが、全くボッタクられずにタイ旅行から帰ってこれる人は少数です。ボッタクられている事にも気が付かないまま帰国する人も多いでしょう。

トゥクトゥクはまず現地価格の2倍の値段を言ってきますし、メーターを使わないタクシーも多いです。そこで大切なのは値段交渉。まずは値段を聞いて『高いから辞める』と言ってみてください。段々に値下げしてくれます。自分の納得したところでOKを出せば良いでしょう。

客引きも値下げする事前提で観光客価格を伝えてくるので、大体の場合は値下げに応じてくれます。

日本ではあまりできない体験ですし、最初はお得な気分になれますが、徐々に疲れてきます。最終的には値段なんてどうでもいいから早く乗せてくれ、買わせてくれとなるはずです。

楽しい気分で旅行を終える為にはあまりお金に拘りすぎず、甘んじて受け入れる事も大切です。どうしても適正価格が良いと言う方は事前に調べてから出発してください。

どちらにしろお値段以上なタイ旅行の素敵な思い出ができる事は間違いありません。

それでは本日はこの辺で。次はワット・プラケオと王宮を深堀りした記事です

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